歌詞
作詞：Naこ
作曲：Naこ
春の匂いがしてる どこにでもあるような 花瓶に刺さった花が 今日は何だか変わって見えた 独りで遠くまで 歩いて行けそうだよ 何かを始める時は いつだって怖いけど 1歩踏み出せたら 世界が変わって見えたんだ あの時の冷淡な表情全部忘れて 暖かい空気に身を馴染めて 春の匂いがしてる どこにでもいるような 僕だと思っていた この僕に出会うまでは 無駄なことなんて1つも無かった 後ろを振り返ってみて答え合わせ なんてばかばかしい 僕は今を生きていく ただ、夢中で歌ってる 1歩踏み出せたら 世界が変わって見えたんだ あの時の写真は思い出と 呼べるものでも無かった 色褪せないような思い出を 作っていくよ これから きっと海の向こうまで 届いている気がしたんだ この感情全部言葉にしたい歌にしたい 気持ちの整理もつかないほど 騒々しい鼓動が鳴る ただ夢中で歌う
楽曲解説
meimu 1st Concept Album 「夢色透明」収録楽曲
アーティスト情報
「霧に呑まれた夢の中で。」をテーマに活動する3人組ユニット。
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