歌詞

どうしても、君じゃなきゃダメみたい 言えるはずも無いけれど 誰と手をね、繋いでみても 冷え性な君の温もりが恋しい 恋しくなるの 終電まで飲んでさ、 一つ遠い駅で降りて 歩いて一緒に帰るの 疲れちゃうけど、好きだったよ 特に、夏の夜にさ 暑いね...ってぼやきながら 帰り道、一緒に食べるアイスが やけに美味しいの。覚えているよ 朝方に君のアラームが うるさくていつも私が先に起きるの 起きない癖に朝の７時半 私が教えてあげた曲にしてたね 想い出が綺麗な内に 幕を閉じたから私たち きっとお互いの人生に 傷をつけたりはしてないね もうすぐあれから半年 経つけど未だに寂しいよ 冷蔵庫の中の調味料 一人じゃ使いきれないよ 独りでいるのは寂しくて 私はここまで堕ちました モルヒネもどきの鎮痛剤 他のヒトのじゃ効かなくて 君によく似てる俳優の 演技を見てると泣けちゃうの 今まで興味なかったけど ドラマも全部見終わったよ どうしても、君じゃなきゃダメみたい 私、今でも会いたいよ もしも、いつかまた会えたなら 行けなかった映画、行こうね？ 夏なのに冷え切った君の手を 握りしめて温めるの 君の隣にいる時の私は きっと、世界で一番可愛かったよ。 君の隣、大好きな場所 いつまでも、大切な人 忘れないで