
歌詞
作詞:Gen
作曲:Gen
もしも 時が戻るなら… そう考えてた 変わり映えのない土曜日も 夕焼け一人 夏夜の匂い 切なくも優しく包んでいく 賑わう街今日は祭典 きっと君は不在で 水平線 日が落ちていく 止まる足外は燦然 言葉にできなくなって ただ見惚れていた 夏の空彩る光と音に いつか見上げた景色蘇るんだ 僕らあの頃から変わらぬまま ただがむしゃら走り抜けた 青春の日々よ 照りつける真夏の日の光 踊り出すダンスはぎこちない バカ騒ぎ 高笑い してはいつかの仲違い たとえ7日で声が途絶えようと 嬉々たる毎日を過ごす今日も 夏バテだって 色褪せたって また輪になれ集まれ 賑わう海今日は快晴 ずっと僕ら砂浜で はしゃいでまた疲れ果てていく 車走らせるハイウェイ 見えてくるあの海岸線 風が心地よくて 身を委ねた 流れ星水面に輝き 弾けては散る無数の花火 それは青春 夏物語 五感で覚えているんだ それぞれの追憶重なり 夜空へと再び羽ばたき 過去と 未来を つなぐ花となれ 夏の空彩る光と音に… 僕らあの頃から変わらぬまま… 夏の空彩る光と音に いつか見上げた景色蘇るんだ 僕らあの頃から変わらぬまま ただがむしゃら走り抜けた 青春の日々よ また少し大人になったその時には もう一度またあの場所で再会しよう
楽曲解説
夏の終わり、どこか寂しげな気持ちを曲にしました。晩夏の涼しさ、香り、打ち上がる花火。そんな情景を想像していると、ちょっぴり切なく、どこか優しさも感じます。友達や恋人との思い出も蘇ってきます。どうか、そんな想像を巡らせながら聴いていただけると嬉しいです。
アーティスト情報
2021年10月に興味本位でカバー曲を作って友人に聴いてもらったのが音楽活動の始まり。 あなたの“日常のすぐそばに音楽を”をテーマに日々曲を書いています。 2022年6月に初のオリジナル曲『挑戦者』を配信リリース。 音楽に救われる人生を送ってきたので、人の心を救う、そんな音楽を届けていきたいです。











