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作詞:鶴園 拡
作曲:鶴園 拡
夕焼けに染まる空の下で、ぼんやりと明日を眺めていた いつもとなにも変わらない、静かな一日だったな 今日は隣に君が居ない、一緒に見れたなら良かったな やけに綺麗な夕焼けを 眠ってた猫が目を覚まし、街の人々が逃げ惑う 込み上げる恐怖と涙、体が動かない 止まらないサイレン、目の前に広がる悲しみ 何かが弾ける音がして我に帰る、世界の終わり 空が消える時に君の感触を思い出したんだ 消えたくないよって、消えかかる空に僕は叫びました 赤く染まる空が最期の時を告げました 君も見てるかな、最期にギラギラ輝く 最高の景色で迎えた、世界の終わりを 君は消えかかる空を見上げ、どんな顔で終わり待つかな 最期はやっぱり泣いてるかな、君の事だから笑うかな 僕が見た空も、君の空も、悲しみに満ちた赤だけど 君の目に空はどう映るの、そこから教えてよ 夕方と夜の境目、淡い落日が僕を嗤う そこから見えた景色を、僕はいつかの夢で見たんだよ 大切なものを失って、僕の抜け殻だけが残る 秋の日、十八時、空が消える日 空に叫んだ歌が街と共に消えていく 君が好きだって、最期に君を抱きしめたかったな 空が消える時に君も僕を思い出すかな またどこかで会えたら、今度は手を繋いで 新たな始まりを迎える、夕焼けを見に行こう
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