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作詞:鶴園 拡
作曲:鶴園 拡
泡のように刹那に消える光だからギュッと握ってて 一つ捲れば風に吹かれて、空を舞う青いページ この先もずっとって、繋いでた手は離れていった 晴れた春の空、痛いほど眩しかった 風が吹く校庭の隅っこ、木陰、倉庫の裏 君の香りも感触も鮮明に蘇る 何処に居る、何をしてる、感触だけは確かなのに 見えないんだ、聞こえないんだ、君と捲った1ページ 失くしてしまったの、離してしまったの、淡い春の光 廻りめぐる季節を越えて、君の背中をずっと追いかけたよ 情けないよな、馬鹿らしいよな、まだ春を覚えている ひとつ、ふたつ、春を超えたら この世界に僕もさようなら 屋上、柵の向こう、風に舞う桜の空 手を伸ばす、指の隙間に、まだ君を覚えている 泡のように儚く消えた、春に向けて今日も唄うよ 戻れないから、還らないから 教えてよ、君の言葉 風に搔き消されていく さらば、泡沫の春よ
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