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作詞:鶴園 拡
作曲:鶴園 拡
愛してるって言うと頷いた、君の心は夏の色 すごい速さで過ぎて行く、風が冷たいな 遠くから眺めてた高値の花 手を伸ばせば案外あっさり届いたりして 追い風に急かされるように突き進んで 後悔したって僕の足は止まらない 夏は一瞬って、すぐ消える愛って分かってるけど 触れたくて、触れたくて、柔らかそうなその素肌に 暑さでおかしくなっていた、僕の心は止められない 愉しげに笑う君の横、触れそうで触れられない 赤くなって冷めて青くなる、夏にお決まりのこの感じ 忘れまいとしても消えてゆく、ほらね、赤、青、黄色 思い描いた愛情なんて叶わずに 理想、空想、妄想が夏の空を舞う 馬鹿になって、見えなくなって、悲しくなったって 追いかけたい、手に入れたいのだ 次は絶対って、これは一生って思ってるけど 色褪せて、心変わって、二人の恋が刹那に舞う 愛してるって言うと頷いた、君の心は夏の色 すごい速さで過ぎて行く、風が冷たいな 赤くなって冷めて青くなる、廻る季節の当たり前 出会いと別れを繰り返す、またね、さようなら 君の匂いも体温も、このまま僕のものにしたい だけど、全部、全部、風に吹かれやがて消えていく 赤くなって冷めて青くなる、風も心も同じ色 表情も、うしろ姿も、今は愛しい君の全てが 僕の中から去って行くのだ 暑さでおかしくなっていた、僕の心は止められない 愉しげに笑う君の横、触れそうで触れられない 赤くなって冷めて青くなる、夏にお決まりのこの感じ 忘れまいとしても消えてゆく、ほらね、赤、青、黄色
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