歌詞

際限無い約束だって 飽き足りない希望だって どれだけ醜くたって構いやしないぜ 伝えたい事とか特別に無くて ただ思うままに言葉を紡いで 気がつけば呪いの様に どうしようもなく縛られていた 際限無い約束だって 飽き足りない希望だって どれだけ醜くたって構いやしないぜ このままでいいだなんて 欠片も思っちゃいないって その全てを右手と喉に込めて 忘れないように　忘れないように 光差す暗がりで地を掴むこの足 名前の無い音　名前の無い言葉を 僕の為に鳴らすだけだった 伝えたい事ができたって伝えきれなくて 芯が折れたみたいに筆は進まなくて それでもまだ呪いの様に 画面を睨み書き溜めていた 際限無い悲しみだって あどけない楽しみだって どれだけ醜くたって構いやしないぜ 感じた全部を描き切って 澱んだ想いを掻き切って その全てを曝け出していく様に 失くさないように　失くさないように 跡を刻みつけろ　幾千年を越えて 名前の無い音　名前の無い言葉を 誰かの生に深く突き刺すんだ 際限無い約束だって 飽き足りない希望だって 誰かの為光るならそれだけでいいさ 呪いだった音も言葉も 呪い(まじない)に変えられるのは その全ては自分次第じゃないか 忘れないでって　忘れないでって 光差す暗がりで揺れるその心 名前の無い音　名前の無い言葉を 君の為に鳴らしたいんだ その為にここまで来たんだ 際限無い約束だって 飽き足りない希望だって 呪いをかける様にここに残して