歌詞

作詞：大典

作曲：大典

不安定な生活に飲み込まれてしまう毎日で 安心と同化して街の街灯が光ったんだ 横に目につく虫けらがたまり纏わり付く なんかいつもの野良猫の顔が寂しそうで 小さい頃の夢を灰にしては安定を 潤った生活に一つ嘘を混ぜ合わせて 胸の中には消えない黒い気持ちを 溜めては吸い込んで喉こ詰まらせて黙っていく 光って光って夜に咲くすぐに灰になってしまうね 君はいったいったまるで線香花火みたいだって 僕はいっていて光って光って君みたいになれないね　僕は言うよ　慣れるの 川辺のキリンの情景今も変わんない 一人ぼっち寂しくてビルから飛び去った遊園地 二段飛ばしの歩幅に合わせられない 割り切ったまぁいっか　ほんとはどこなのよ　もういいかい？ 光って光って光ってもすぐに忘れないでいたいよ、 君はいったいったまるで線香花火みたいだって 僕はいっていって光って光って君みたいになれないね　 僕は言うよ 忘れないでって ぶきっちょな左手は骨になっても繋いだままでよかった 朝目覚めて学校へ　枕元二人だけ生活音 お気に入りのあの曲のイントロくらいでいいからさ　 君の片耳の穴らへん埋め込んどいて欲しいんです