歌詞

作詞：政宗

作曲：政宗

Aメロ 朝日が照らす窓に、手を掲げた 散らかった部屋の隅で微睡みながら君を見てた 対角線に移る、冷たい水を掬う 鏡に映った顔は救えない表情をしてた 無心で乗った電車、人影はない 期待してはいないけど、駆け込み乗車はなかった 窓越しに移りゆく景色とともに 昨日と君と愛にリセットボタン押しておこう サビ 愛していたのは、君じゃなくてあの日々だった もう戻れない、わかっていたんだ、無意味になった 間奏 Bメロ 背景と化す宵、君に縋って、君に尽くすふり 傀儡とは知らず喘ぐ姿は綺麗だったな、最低だった サビ 愛していたのは、君じゃなくてあの日々だった もう戻れない、わかっていたんだ、無意味になった Cメロ 何も変わらず錆びる僕と無常に進む街と日々の 歪みが虚しさを呼んで嗤うよ 歩みたいと叫ぶ思いと勝手に巻き戻す想いは 3対7の割合で止まってしまったけど 最後に放ったあの５文字はまだ、、 Aメロ2(頭) 腐ってしまった愛を、今日も生き抜く