あの娘のこと

奈良岡功起
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楽曲解説

「あの娘は嘘をついていた」、そう自分に嘘をついた

歌詞

作詞:奈良岡功起

作曲:奈良岡功起

出会いは劇的で終わりは悲劇的だった 混み合う商店街の中に君がいた 「一目惚れです僕の」今じゃ無駄になってしまった 地縛霊のように動けなくなっていった 知ってること、知らないこと全てを受け入れて 答えはただシンプルに側にいたかった 騙すつもりはなかったと 僕を騙していたんだね 「ごめん」今はまだ早いと 自分すらも騙していたんだね 君の首は締めやすそうだ 骨は枯れた音を上げそうだ 約束はたった1つ「好きでいる」と守ってくれなかったね 「こんなはずじゃなかったよ」 嘘吐きは嘘が上手だ 爪先立ちの恋なら 結末はきっとこれだ それならもっともらしく 終わりを僕が描いてやる 君の手はずっと握っている

アーティスト情報

(1900)T.D Lemon @1900_Lemonのギターボーカル奈良岡 個人の方が曲の更新率が高いです。 dustbox、広瀬すず、サンドウィッチマンと中川家が大好きだよ 作詞作曲のお願い待ってます

shea

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