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そして僕のことを、君は知らないんだ
作詞:奈良岡功起
作曲:奈良岡功起
「さよなら」今日も想ってた 言葉がそっと宙を舞い溶けてく 角を曲がって離れてく そこから先の君は知らなくて 君を射止める程のもの 残念ながら持ち合わせてない あの日の君は誰よりも 特別だったなんなら今でも 僕はあの日君を見てた 桜になれないんだきっと 心は描くよ君を あの日の君がまだどうして呼びかけてる 帰り道はいつも影が一つ それは僕か遠い町の君か 無意識だって香り立つ 世の中僕の意思と反比例 定形文さ「恋なんて」 裏腹いつも心は叫んで 命を賭した恋が終わってゆくよりも君が薄れるのが怖い 届かない笑顔、途中までの帰り道 揺れるカーテンと 風に靡く君の髪 「後は、そう、それから」 君が欲しいけど… 幾分増えたしわの数 それとあれから覚えたのは煙草だけ 交わることのない道と 君への枯れない想い桜に見立てて 桜になれなかった僕を 今でも思い出すよ あの日のことがもどかしくて 桜になりたいんだ君の 心に描くよ今も あの曲がり角から僕らは決まっていた 帰り道は今も影は1つ あの町では今頃影が2つ
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