歌詞

誰も居ない グラウンドの白線 転がるテニスボール 今日は誰の吐息も聞こえない 私が居た”証” 残したくて つけた校舎の傷は 真新しいペンキ色で上塗り保存 茶色に染めた髪の毛は 精一杯の抵抗のつもり 揺れたスカート ほつれたプリーツ いつも苛々ばかりしてたね 君が零したオレンジジュースの染みが なんだか懐かしくて、泣けてきちゃったよ 泣けてきちゃったよ Until we meet again the day goodbye 離れたって、忘れないよ あんな素敵な日々 いつか、またあの日によく似た 夕焼けが優しく僕らを包んでくれる 喧嘩して口をきかなかった 意地を張って仲直りできなかった 泣きながら喧嘩した帰り道 鉄板の笑い話になったね やっと返された週刊少年ジャンプが なんだか重くて、泣けてきちゃったよ 泣けてきちゃったよ Until we meet again the day goodbye 離れたって 忘れないよ あんな素敵な眼を 泣いて、語った、あの日の風が そう何回も、何回だって 僕らに吹き続ける 戻らない時に、折れそうになるんだ その都度 君を思い出して “心”丈夫になった気がした 君にとっての僕も”そう”であって欲しい Every day should be love of until today 覚えている 忘れたくない 二度と来ない春を Until we meet again the day goodbye 離れていく、遠くなってく こんな素敵な日々も 笑った、怒った、あの日の君と 夕景に染まった 二つの足跡だけ