
蜃気楼
メラ歌詞
作詞:メラ
作曲:メラ
冷たい夏が過ぎていく 止まったままの時計とカレンダー 最後にキスした改札の ホームから見える蜃気楼 空は昨日も今日も高いけど ねぇどこで間違えたのかな 味がしないラムネのソーダ飲み干して ビー玉を通した世界 色がない やけになって全てを 捨てられるほど強くもない 俯く地面に夏の影 こんなに色濃く刻まれているのに あなたの影はどこにも見当たらない 風に揺られ太陽に透けたワンピース あなたの伏せた目なら何度もみてきた 気付かないふりしていたこと あなた気付いていたよね 冷たい夏が過ぎていく 止まったままの時計とカレンダー あのときたしかに愛していた あなたもきっと蜃気楼
楽曲解説
「夏」をテーマにした楽曲です。 明るく騒がしい夏の表側の世界ではなく、どこか夏の表側に取り残されたような女性を、夏の裏側の世界として描いています。 DTMを始めたばかりの作品ですが、とても聴きごたえのある楽曲です。自信を持って皆さまにお届けします。ぜひ聴いてください。
アーティスト情報
DTMを勉強しながら楽曲制作してます。 王道のJ-POPを私の感性で生み出します!!










