
歌詞
作詞:たかはしごう
作曲:たかはしごう
初めて乗った東横線 ホームが短い代官山 扉が開かず中目まで行って 折り返す中一の冬 大人たちに囲まれて 覚えたてのサインひたすら 宿題もせずに書き続け 夕方までただ黙々と ざっくりとした夢あって叶わなくて しっかりした夢が出来て叶わなくて ただ変化したその答えはどれ一つ 間違いでは無かった だから猿楽町でこうして みんなとこうして再会できて 小さな幸せと涙を 重ねて奏でられるんだね 独奏も二重奏も悪くない 三重奏なんかもっと良いじゃない 老いて行くことに幸せ感じて 四十奏を奏でよう 猿楽町で奏でよう 旧山手通りランチマ2階 先輩からアドバイス いつも感謝を忘れずに生きろと 感謝なんだと あの人と出会い分かち合い別れ 友情が生まれ目の前から去って 時が経ち忘れ消えたとしても 思い出はまた作れば良い だから猿楽町でこうして みんなとこうして再会できて 小さな幸せと涙を重ねて奏でられるんだね 独奏も二重奏も悪くない 三重奏なんかもっと良いんじゃない 老いて行くことに幸せ感じて 四十奏を奏でよう 猿楽町で奏でよう
楽曲解説
レコードデビュー40周年記念ソング。思い出の地、東京渋谷区猿楽町での物語を振り返る。 独奏、二重奏、三重奏、40年経って街も自分も時を重ね、メロディも重なり、四十奏へ。
アーティスト情報
作詞家・脚本家・演出家、楠本さちこ 作曲家・編曲家・ヴォーカリスト・声優、たかはしごう 長年、テレビ番組やライブショーの楽曲を、共に作ってきたふたりが 各スペシャリストのサポートを受けながら、夢を語りアイ、助けアイ、アイのチカラで走り始めました。 「ダレカノタメ」に、1人でも多くの心に届くことを願い誕生したチーム メタノカレダ 誰かの為にありたい。 誰かの味方でありたい。 みんなで助けあいたい。 「タイ」と「アイ」で、届けます。











