この橋の上で【Street Live Ver.】

mibuki
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楽曲解説

私は世界中に届けたい想いがあり音楽を作り日々唄を歌っています。 たとえ世界を変えられなくても、誰もが持っている命を皆んなが大切にできるような唄を歌い続けていきたいと思っています。 この曲はそんな音楽に対しての想いや、毎週行っている路上ライブに対しての想いを歌った曲で、今の私の心情が沢山詰まった一曲です。 1人でも多くの方にmibukiの音楽が届きますように。 ''小さなきっかけ''それだけを信じて握りしめた掌の痛みも 感じないほど夢中だった 私にはこれしかなかった

歌詞

作詞:mibuki

作曲:mibuki

この橋の上で/mibuki 通り過ぎていく瞳見つめてギターかき鳴らし 忙しなくすぎて行く街東京で ワンフレーズに全てをかけて歌っていた 重たいギターを背負って今日も 機材を持ち上げ家を出る 画面に映る数字はいつまでたっても 伸びない届かない胸が痛む日々で 小さなきっかけそれだけを信じて 握りしめた手のひらの痛みも 感じないほど夢中だった 私にはこれしかなかった 胸の奥から溢れる想い伝えたい言葉 鳴らしていたこの橋の上で 通り過ぎる瞳を見つめて 全て無くした今でも心は豊かでいられた 忙しなくすぎてく街東京で ワンフレーズに全てをかけて歌っていた ギターケースの中積み重なったCDは 君の元へと羽ばたいていく 見えない未来に淡い期待抱えて 今日も自分と戦っている 四角い箱に詰まった想いが 私の声に変わっていたんだ 見上げていた瞳 肩揺らす2人 全ての人を包みたい 私の歌が今を生きるあなたにとっての 何かに変わっていたらいいな たとえ世界を変えられなくても 誰もがもっている命を大切にできるような歌を 忙しなくすぎる日々の中でワンフレーズに全てをかけて歌っていた たとえ空っぽな一歩でも私は強くなれたから 無駄な日なんてきっとないさどんな日々でも明日へ繋がっている 胸の奥から溢れる想い伝えたい言葉 鳴らしていたこの橋の上で 止まった瞳を見つめて 全て無くした今でも心は豊かでいられた 忙しなくすぎてく街東京で ワンフレーズに全てをかけて歌っていた

アーティスト情報

2000年生まれシンガーソングライターmibuki。2016年8月SonyMusic「the LESSON」に合格したことをきっかけに音楽活動を開始。 「人生」や誰もが持っている「命」をテーマに今を生きる世界中の方に届けたい歌を作りうたっている。 現在はメッセージ性と唯一無二の歌声を武器に路上ライブ(毎週日曜日13:30〜原宿神宮橋)や都内ライブハウス、SNSを中心に活動をしている。

shea

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