
歌詞
作詞:東 真司
作曲:東 真司
春の風に吹かれる 淡い色の髪は 僕にずっと靡かない 君がいた未来を頭で想像して ただつまらない日々を消化して 繋ぐ手と手 絵空事でいい また一つ 遅れてしまったな 後になって出した手が君に触れる事は無い まだ二つ 残していたこの 醜い形の愛と情 楽しいばかりの青春 そんなのはどこにあんだよ あるのはあいつに抱いた嫉妬の群情 春の風に吹かれる 淡い色の髪は 僕にずっと靡かない 君がいた未来を頭で想像して ただつまらない日々を消化して 繋ぐ手と手 絵空事でいい 釣り合わない事ばかりで 自意識が足枷になっていた 二人を結ぶはずの赤いイトは 何処へ行った? 呼吸も出来ずに泣き喚いた事 ナイフで傷つけた事も全部 もう忘れたいよ 春の風に吹かれる 淡い色の髪は 僕にずっと靡かない 君がいた未来を頭で想像して まだこれからの日々も透過して 繋ぐ手と手 春が来ればいつか 寄り添える日が来るって 甘い妄想繰り返して 君が言った言葉を都合よく理解して 頭の中で君と高架下 繋ぐ手と手 絵空事でいい
アーティスト情報
「あなたの思い出と共感する。」 三重県発共感性ロックバンド。 TwitterID(@micella_band) #ミセラ











