アネモネ

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歌詞

作詞:RIKU SHINODA

作曲:RIKU SHINODA

通い慣れた最寄りの駅 澄まし顔の綺麗な猫 いつも向かう同じ時間に 街の人も同じ感じ 昨日みたいにさ 電車に揺られている いつも同じ毎日 私のこの貴重な時間に 貴方という人がいただけ なのになんでこんなにも悲しくなるのでしょう いつもに貴方がいないだけで 離れ離れがここまで私の心の内側を蝕むものだなんて 辛いな この痛みが貴方への愛の証です 届いてよ 変わらない一つの言葉 「愛してる」 口ずさんだこの歌は貴方が好きな歌で 私も好きになった歌 この部屋も花も 隅から隅まで思い出だらけで 「これからも」なんて願ってしまうよね さよならもごめんもありがとうも全部 伝える前に消えるなんて駄目だから 戻ってよ いつでもいい 貴方がいる過去ならば どんな時間でも笑って過ごせるのなら 飾った写真の貴方が私を励ますように見ている気がした この期に及んでも変わらないものだね 思いだすたび涙が溢れた 『らしくないな』と 背中に手が触れた 『会いに来たよ』 アネモネの花が揺れる 忘れなければ 私の心の中いつまでも 貴方は笑顔で生きている そうでしょ? 私の最期まで この身が凍るまで いつもみたいに笑顔で私を見守って 『愛してるよ』届いた言葉

アーティスト情報

北海道発。独学・独走のシンガーソングライター 人の醜さや美しさ、生きること死ぬことをそのまま歌詞に落とし込んだ楽曲が 特徴。

shea

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