エーデルワイス

ミカヅキグマ
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楽曲解説

嘘みたいな日々でした

歌詞

作詞:駒谷春矢

作曲:駒谷春矢

環状線で目が合った天使に 感情ぜんぶ持っていかれた日のこと 忘れはしないよ それから僕らは恋をした 空さえ飛べたよ 真夏に初雪を降らすことも 嘘みたいな日々でした エイプリルフールだ、と言われれば 「あーそっか」って信じてしまうほど 何を食べに行こう? 今日は 何時待ち合わせよう、明日は もう、遅いよと 笑うんだ やっぱり?って 笑うんだ 最終バスのようだった 最後の日の貴女は 「待って」って叫んだって 行ってしまったんだ それから僕は日記をやめた 貴女の居ない日々は 花言葉だけ並ぶ花屋のよう 花みたいな君でした エーデルワイスに似てました 美しすぎて 怖くなるほど 何を見ていたの? 君は 何をしていたの、 僕は もう遅いよ、と 笑うんだ やっぱり?って 笑うんだ 嘘みたいな夜でした 映画のラストだ、と言われれば 「あー綺麗だった」って立ち上がってしまうよ 何で泣いてたの? 君は まだ分からないんだ、馬鹿だから もう届かない歌をつくるんだ、馬鹿だから 何を見ていても 何をしていても、僕は 貴女のことばかりで困るなぁ 困るな。

アーティスト情報

映画のような季節と恋を。 シベリアだって三日月にだって行ける音楽を。 大阪から愛を込めて。ミカヅキグマ。

shea

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