Tiam(Acoustic)

ミカヅキグマ
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楽曲解説

「初めてその人に出会った時の、自分の目の輝き」

歌詞

作詞:駒谷春矢

作曲:駒谷春矢

貴女の目を見た時、 僕の半分が持ち去られた気がしたの。 だからさ、三日月のような心なの。 彼方の日を想う時、 信じられないほどに信じてみようと思うの。 だからさ、三日月のような目の人、 何を見てきたの?その目で 何を見てゆくの?その目で 僕もそこに居たいと唄うよ もう駄目だよ 心の中、蝶が舞っている気分 あの花が枯れる頃、まってるの 貴女が目を見た時、 僕の半分は透明人間。 誰もさ、居ない、屋上のプールへ行こう。 何を見てきたっけ?この目で 何を見てゆこうか?この目で 木漏れ日の道 潮騒の街 貴女の目は映画館 もう止めたよ 心の中の蝶は仕舞っておこう あの花が枯れるまで、まてないの 心は2つないのに 瞳は2つあるのは ずるいよなって思うんだ、嗚呼 言葉は溢れてゆくのに 心は1つしかない ずるいよなって思うんだ、嗚呼 もう決めたよ 瞳の中に星を飼っている貴女 この夜が明けたとて、消えないよ 笑った顔も驚く顔も 嬉しくてたまらなかったよ 今なら僕は唄えるはずさ 僕は移ろう季節の手の中。 僕は写ろう。貴女の目の中。

アーティスト情報

映画のような季節と恋を。 シベリアだって三日月にだって行ける音楽を。 大阪から愛を込めて。ミカヅキグマ。

shea

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