
歌詞
作詞:平川カノン
作曲:平川カノン 岩﨑優
夢を見ていた少年は何かを求め飛びたった 夢を見ていた僕は何かを忘れてしまった 夢を描いた少年はどこか遠くへ飛びたった 夢に背を向け僕は心を殺してしまった 昔見た夢の続きを これが最後だと言いきかせた 形ないもののために 走った日々を忘れないで You can fly僕たちは どこまでも行ける Imagination I can fly僕たちは 大人になっても忘れないでいて Imagination knows no bounds. 夢を見ていた少年は何かを求め飛びたった 夢を見ていた僕は何かを探し飛びたった You can fly 僕たちは I can fly 僕たちは You can fly僕たちは どこまでも行ける Imagination I can fly僕たちは 大人になっても忘れないでいて Imagination knows no bounds. 夢を見ていた僕は何かを見つけ飛びたった
楽曲解説
この曲は「夢を信じること」をテーマにしています。 子どもの頃、ぼくらは本気でヒーローになれると思っていたし、何にでもなれると思っていた。けれど、大人になると現実の壁や周囲の声に押されて、夢を見ることをやめてしまう瞬間がある。 でも、本当は心の中で想像できることは、きっと形にできるもの。 誰かに「無理だ」と言われても、自分が想像し続ける限り、それはまだ終わっていない。 この曲は、忘れてしまった夢をもう一度思い出して、年齢に関係なく何度でも挑戦できるんだ、というメッセージを込めています。聴く人の中に眠っている「昔の自分」を呼び覚ますような一曲になれば嬉しいです。
アーティスト情報
2024年10月 東京都 下北沢発 ギターロックバンド 下北沢発4ピースオルタナティブロックバンド、三毛とアネモネ。 Vo/Gtの平川カノンは自称“下北沢で一番明るいボーカル”。 ミュージカルで鍛えた力強く芯のある歌声で観客を巻き込み、 Gt/Choの岩﨑優が奏でるオルタナティブ、エモに影響を受けた荒々しくも繊細なギターがその歌声を支える。 歌詞はまっすぐでありながら情景的で、日々の迷いや衝動を閉じ込める。 『明日も頑張ろうと思わせてくれる、ジャンルを超えた唯一無二のライブバンド』として、 2025年、下北沢に新しい風を吹かせる









