
√春融
五月晴歌詞
作詞:Mikoto
作曲:Mikoto
花びらの雨に傘もささずに 春に呑まれて、夢からも覚めず ただ、ひとり 「あぁ、」溶けそこなった綿菓子が口から零れ落ちた 「もう、終わりにしよう」 花びらみたいに抜け落ちていく 花は変わって春になるのか?春はそんなに美しいものか? 愛はめぐって何処へ行くのか。 春に呑まれて、溶け損なって。 やわらかい針で縫い付けた体は「心をいれるには十分だった」 こんな僕なら春に溶かして 花の隙間から息もできずに 眠る僕など春に溶かして 解かして、溶かして?融かしてよ 息もせずに眠るこの僕の花弁だらけのこんな体を 夢の見過ぎと溶けた砂糖の詭弁だらけのこんな心は 春に、解けて 「融けてしまえ」 解けて、溶けて 「溶けてよ」 花は今じゃ満ち足りて、体の縫い目さえもみえないの 君のことさえ忘れてしまうなら、もう 「春よ、どうにかしてくれ」
楽曲解説
「君だけだった」 Mikoto √Dissolve in spring 三曲目のオリジナル曲です!まだまだ下手な部分もありますが、春融も大切に聞いてくれたら嬉しいです。そして、とても優しくてキラキラでひとつひとつに意味を込めてイラストを描いていただきました!じっくり見てみてください。 私の歌が届きますように。 またね、
アーティスト情報
Vo.&Gt. ➝ thia どのジャンルにも当てはまらない、五月晴ならではの作品をお届けします!











