
歌詞
作詞:Mizu
作曲:Mizu
1番Aメロ 今日もまた昨日の続きみたいに 同じ靴で同じ道を歩く 何かが変わるはずもなくて ポケットの中手を握りしめた サビ あと何回 この空を見上げて 答えを探せる? あと何回 この風に心を 任せられる? いつか終わるとしても 今はまだ心の音が鳴り続けてる 二番Aメロ 駅のホーム 小さな手を引く母親 あの頃の僕はどんな未来を信じてた? 忙しさに埋もれたままの想いが 胸の奥でふっと ほどけていく サビ あと何回 この街を歩けるだろう? あと何回この涙を流せるだろう? 明日が来るとは限らないから 今日という日を抱きしめていたい 同じ空でも違う色をして今日の僕らを照らしてくれたんだ [ブリッジ] 誰かの言葉に傷ついた日もどうにもならなくて泣いた夜も増えていく傷が進んだ証ならそれでもそれでも [ラスサビ] あと何回 この声を響かせてあと何回誰かを想えるだろう? わからなくてもそれでいい ただ今日をもう一度生きよう新しい朝へ歩いていこう
楽曲解説
Mizu『何回』 繰り返す日々の中で、変わらないようで少しずつ進んでいく自分を描いたバラード。 「あと何回」と問いながら、今という瞬間を生きる大切さを歌う、切なくも前向きな一曲。
アーティスト情報
“何気ない日々の中にも、きっと意味がある。” 儚くも前を向く感情を、言葉とメロディに乗せて歌っています。 透き通るようなピアノとギターの音色で、心の風景を描くシンガーソングライター。











