送信中
季節が移り替わるとき、押し入れやクローゼットの中を整理する。 そんな風に、「もういらないけど、いつかまた使うかもしれない」と 好きな男の子に彼の押し入れの中に閉じ込められてしまった女の子のお話。
作詞:山形りお
作曲:山形りお
くせ毛なこの髪の毛を毎日一時間かけて整えてきたのは 君に会えるから それだけのために 散らかってたものを押し入れの中に無理やり押し込め 部屋を甘い香りで飾ったのは 君に会えるから それだけのために いつになっても待っている 期待している 心の中の不安は奥に押し込めて そうか、君は私の生活 そのものだった 君は飽き性だからあの春から季節は知らぬ間に移り変わり 気付けば私の居場所は、君の押し入れの中 君が来なくなったこの部屋には光さえ差し込まない あれこれの思い出が辺りに散りばめられている いつになっても待っていたの、戻らないあの日々を カーテンもふさいで なにも受け入れられない 片づけきれない君との思い出が足場を失くしてゆく いつになっても待っていたの、期待していた 戻らないあの日々を信じたくなくて そうか、君は私の生活 そのものだった 私は君の"おしいれ"の中
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら