歌詞

作詞：水面の蝶

作曲：水面の蝶

夢を抱いてた日々は 唐突に消え去ってく 着ぐるみの中に詰まってたのは 現実だと知る それでも僕は進みたい 明るいはずの未来に それでも僕は止まれない つまらない理由なんかで 夢を抱いてる日々は ただ積み上げられてく 鼓動が早くなってく あの日には戻れない それでも僕は進みたい 一縷の光すら見えなくても この道の向こうには あると信じたい もう長いこと 似たような景色 脳が何もかも バグを起こしてきてるけど 深呼吸して 無理矢理歩いて それだけが救いだから どんな衝撃があろうとも 笑顔で居続けるよ 夢を見せてくれた あの思い出のように どんな壁があろうとも その向こう目指したい 乗り越えられないなら 壊してしまえばいい どんな過去があろうとも 笑い飛ばしてあげるよ 世界はそんな優しさで 変わる気がするから 戸惑うことがあろうとも 笑顔で居続けるよ きっとあの時の着ぐるみのように 夢は与えられるから