歌詞

作詞：水面の蝶

作曲：水面の蝶

机に向かっても解けない問題がある 明日に持ち越してもヒントは掴めないまま それでも愚直にただ時間を費やして 求めていた答えを見つけ出した紙が くしゃくしゃだとしたら どれだけ意味があるのだろうか？ 文字すら読めないその紙がひとつだけ教えてくれました 抱え込んだまま進んでゆけば 不安は大きくなってゆく 両手で余るようになったら 僕にまかせて？一緒に運ぶよ 雪が降り積もっても時間が経てば 水になって沁みこんで何処かへ流れだす 心もそんな風にできていたらよかった 溢れ出してく感情たちから 逃げ出せない今日この頃 清濁併せて飲み込む君の悲鳴に 誰も気付けない こぼれた水は帰ってこない 僕に分けて欲しい、手遅れになる前に 机に向かっても解けない問題がある 抱え込んだもの投げ出してゆけば 負担はなくなってゆく 心にある大きなしこりを 取り除けたかな？ なくなることがないというなら僕に話してよ 出来ることがそれしかないから、、、