歌詞

作詞：水面の蝶

作曲：水面の蝶

この世に生を受けたのであれば 一番に優先すべきは 何よりも自分の幸せだと 勝手に提唱します 人間ってのは察しいいもんで どっかに解れがあったり 貼り付けたような笑顔って すぐバレます 他人のために生きる人生も それはそれで素敵なんですが そう言ってるあなたの笑顔 引き攣ってませんか 一種の自己暗示をかけてるんだ 狂ってる事に気づけない もっと 自分勝手になって なって もっと 自分を愛して 愛して もっと 自由気ままになって それぐらいじゃ罰は当たらない もっと 自分勝手になって なって もっと 自分を愛して 愛して もっと 自由気ままになって それぐらい人は許してくれるはず 「他人の人生、壊すぐらいなら」 そう思うそこのあなた宛に 人生壊すやつはほっといても 勝手に壊れます 曝されるもの全てに弱くて ボロボロになった途端に 見向きもされなくなっていった 悲しみが込み上げる 欠けた歯車はいっそ捨てちゃって 軽くなったら走り出せ もっと 自分勝手になって なって もっと 自分を愛して 愛して もっと 自由気ままになって 文句言うやつは無視したっていい もっと 自分勝手になって なって もっと 自分を愛して 愛して もっと 自由気ままになって 僕だけはずっと味方でいるから もっと 自分勝手になって なって もっと 自分を愛して 愛して もっと 自由気ままになって それぐらいじゃ罰は当たらない もっと 自分勝手になって なって もっと 自分を愛して 愛して もっと 自由気ままになって それぐらい自分を許してあげましょう 受け取り方は自由です 傾きの歪な天秤を 無視できなくなったとき メッセージが届けば嬉しいんだ