
歌詞
作詞:ミナモトスイ
作曲:ミナモトスイ
3月下旬 上着を腕にかける 暑いか寒いかどっちかにしてくれよ 苛立ちながら駅の階段を上る 嫌いな町に「あばよ」とおさらばして 発車ベルと同時に ミュージックプレイヤーの 再生ボタンを押す 回りだした車輪の刻むビートは 徐々に速くなってゆく 青い電車よ 僕を東京に連れ出しておくれよ 時の流れる自由の街へ ぼくを解き放っておくれよ ぼくが今この地球上に立つ意味よ 答えはきっとそこに見つかるさ 東京 時が止まった町に ぼくはもううんざりさ 何も無いそこには 自由すらも無かった 流れゆく枯れた田園風景と淡い空 徐々に増えてゆく生活と消えゆく空 ぼくを縛る鎖は いつの間にか消えて無くなってしまった 軽くなったこころは 車輪の刻むビートに合わせて走る 青い電車よ 僕を東京に連れ出しておくれよ 時の流れる自由の街へ ぼくを解き放っておくれよ ぼくが今この地球上に立つ意味よ 答えはきっとそこに見つかるさ 東京 ぼくはどこにもいない そしてぼくはぼくになれる 世界はもうぼくのものになるのさ 東京 青い電車よ 僕を東京に連れ出しておくれよ 時の流れる自由の街へ ぼくを解き放っておくれよ ぼくが今この地球上に立つ意味よ 答えはきっとそこに見つかるさ 東京
アーティスト情報
東京都中心に活動しているシンガーソングライターです。 andymoriとカネコアヤノなどが好きです。 現在弾き語りで活動していますが、ゆくゆくはバンドを組みたいと思っています。 ベースとドラムを募集中です。 アップしている曲は、歌とギターはオーディオインターフェースから入力、ベースとドラムはDAWで打ち込んで、バンド風に作成しています。 よろしくお願いします。











