
歌詞
作詞:ミナモトスイ
作曲:ミナモトスイ
身体が動かないまま 物足りない蛍光灯と 天井を見続けていた 時刻は午前3時 太陽を浴びない身体 ふわふわと宙を浮いている たばこの煙のように 灰色の部屋に溶ける 鏡の向こうには あまりに惨めな生き物 うずくまって泣いている 「どうしたの?」と必死に問うも 答えは返ってこない この苦しみに名前は無い この苦しみは誰にも見えない 悪魔を闇の中から 引きずり出すように 小さな刃を突き立てた 鮮やかな赤は肘から滴る モノクロの景色に色が咲く 記憶は無い 気づけばそこは また灰色の現実 この苦しみに名前は無い この苦しみは誰にも見えない 闇から引きずり出した手には何も無い 一つの痛みが増えただけ この苦しみに名前は無い この苦しみは誰にも見えない どこまでも独りで闇を探る 傷跡 何度もたたかうその証さ
アーティスト情報
東京都中心に活動しているシンガーソングライターです。 andymoriとカネコアヤノなどが好きです。 現在弾き語りで活動していますが、ゆくゆくはバンドを組みたいと思っています。 ベースとドラムを募集中です。 アップしている曲は、歌とギターはオーディオインターフェースから入力、ベースとドラムはDAWで打ち込んで、バンド風に作成しています。 よろしくお願いします。











