ありふれた世界の終わりのように

水底のクロエ
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歌詞

作詞:藤井策

作曲:藤井策

もう少し今は眠らせて 息をするのももう嫌だ だって終わりはすぐそこまで来てる 伝えたいことたくさんあったのに 錆びついたギターは眠らせたまま それを手に取る意味はあるか あの子は今も歌ってる 意味のないことだって思えた さぁ このまま消えてしまおう ありふれた世界の終わりのように さよならは空の彼方 次の夢に期待してもいいかな 考えても仕方ないことだって わかってるんだよ でも受け入れたくはない 僕ももう一度歩けるかな あの子は今日も歌ってる 残された時間に抗うように あぁ 言葉は生きていくんだね 何もかも消えていく世界で さよならは空の彼方 いつか或る未来に残せたなら 眩しくて夢から覚めた 今生きてるってことを忘れない さぁ このまま消えてしまおう ありふれた世界の終わりのように さよならは空の彼方 いつかまた出会えたならきっと

アーティスト情報

ロックバンド「水底のクロエ」 Vocal:沙 Guitar:藤井策

shea

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