フローズンサイダー

たけ
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楽曲解説

何かひとつ ポップで夏にぴったりな曲を とまあそういった思考で 繊細さを排斥した状態で 書き下ろしました楽曲です フローズンとサイダー 二つの涼しげな言葉の響きから これは良いぞ、と思い 後から肉付けを致しました と言いつつも ごちゃっと感と 滲み出るたけの雑さが また味を出している模様です

歌詞

作詞:たけ

作曲:たけ

白昼夢じゃなくて僕を見て 僕だけで脳を満たして 波打つ胸らへんが熱い 長い冬眠から目を覚ました この夏の主人公は僕だ 
 喉の奥に突き刺さり 言葉を塞いでる剣 引き抜こうにも 心の司令塔が いつまでも音信不通で 抗えないよp.m.3時 太陽が猛威を振るう時 汗は飛び跳ねて 君を何重にも 美しく映すだろう 
 鍵をかけて凍結しないで 君に覆い被さるその氷を 茹だるくらい熱く 溶かして見せるから こっちを向いて 
 空じゃなくて僕を見て 共に手を取って踊って 漣が揺れ打つ海岸のステージで 水飛沫を少し振り掛けたら 甘くて痛くて冷たい夏の完成だ 
 ちょっぴり大人ぶって 背伸びした黄昏時の感情 恋には敵わないって 諦めていた矢先に どんなミラクルな魔法が 飛んでくるかわからないだろう? 運命は真夏の神様のみが知る だから激しく手を振って 
 サイダーみたいに弾けてほしい 君に覆い被さるその栓を この手できちんと 外して見せるから こっちを向いて 爽やかに笑って 
 理想じゃなくて近くを見て 僕は君のことこんなに 愛して堪らないのにさ 磁石の同極みたいに 近くて遠いそんな恋を 戸惑わずに受け取って 不格好なことは僕が一番 分かっているから 僕が大好きな君のその笑顔で 包み込んでよ フローズンサイダー 
 一途な僕を見て 一夏の宴は僕と一緒なんて どうかな?嫌かな。 時間が経って 壊れそうなこの喉を シュワっと生き返らせてほしい フローズンサイダー

アーティスト情報

作詞作編曲・歌唱を全てたった一人且つ自宅での宅録でこなす現役男子高校生シンガーソングライター。GarageBandを愛用。オルタナティブロックを起源にブラックミュージックやクラシック・ジャズ、ラップミュージック、アンビエント・ヒーリングなど様々なジャンルに派生して常に自身の新たな音の境地に挑み続けている。 〈此奴の変遷〉 ・2022年11月3日 EP「潮騒のロックパーティーへようこそ」をリリースし若干17歳で音楽活動を開始。 ・12月28日 EP「キャロルを奏でる前に」をリリース。 ・4月1日 1st アルバム「SUPER BLOSSOM」をリリース。 ・5月14日 シングル「流星群の通り道」をリリース。 同日東京都・溝ノ口で弾き語りライブを行う。 ・5月25日 下北沢MOSAiCにて「ミライオトロックvol.157」に参加。初のバンド編成のライブを行う。 ・6月26日 18歳成人の誕生日にミニアルバム「夜空に向かって水銀を撒く」をリリース。 ・9月13日 ミニアルバム「国士無双」をリリース ・11月3日 音楽活動開始1周年の日にリミックスアルバム「QUARTER LESTS」をリリース 2024年 ・4月15日 25曲入りアルバム「タイタニックの走馬燈」をリリース

shea

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