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アコースティックギターのオルガンの温かいサウンドが特徴的なバラード。 生きてゆく上で避けられない大切な人との別れに対して 切なく寂しい思いを抱えつつも前に向かって生きていこうという意味のこもった楽曲
作詞：いなばそら
作曲：りょうすけ
思い出をなぞった 雪の中歩いて 気が付けば良かった あの日の君こと 思い出は古くて 僕は何も変われなくて 貴方と初めて会った場所で ずっと待ってる 形ない愛の中で何かを探している いつかまた君と会えたらどう思うだろう？ 二人の間に残るこの胸の感情は まだ寂しさだけじゃないと 僕は知ってる 忙しなく笑った 淀みなんて無くて 映った横顔で永遠を夢見て それなのにどうして いつの間にか居なくなって 僕の帰る場所は貴方の隣にある 限りない愛の中で何かを探している いつかまた君と会えたらなんて思って 二人の間に残るこの胸の感情は まだ寂しさだけじゃないと 僕は知ってる 変わらない愛の中で何かを探している いつかまた君と会えたらどう思うだろう？ 二人の間に残るこの胸の感情は まだ寂しさだけじゃないと 僕は知ってる
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