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オリジナル曲「朝日を超えて」の完成から一年、その先に見えたものを描いた曲になっています。
作詞:みおう
作曲:みおう
橋のない川をどうやって渡るか 向こう側にいるあの人たちは 何をみてどんな景色で 今を生きているんだろう もう何度も朝日を超えてきたけど まだ行き方はわからないまま 僕は今何ができるか何をすべきか 考えられるくらいにはなったよ 僕は今大声を出してピアノを弾いて ひとりじゃないから 信じることをやめないで ほら光はそこに 声が枯れてしまった そんな時はもう、いっぱい休もう 歌はからだが楽器だから 1番大切にしなくてはいけないよ あれから何度も朝日を超えてきた まだ辿り着けていないけど ただこの世界を愛してること そのくらいはわかるようになったよ 気付いたらここにいて 消えることもできずに生きて 気付いたら愛していて ステージに立っていた 僕は今大声を出してピアノを弾いて この声がいつか届きますように ステージに夜の太陽(はな)が咲いた まだ諦めないから 何度も泣いて 何度も転んで 幸せを感じて 全て嫌になって 何度も泣いて 何度も転んで 幸せを感じて 今があるから
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