歌詞
作詞：Mio Koseki
作曲：Mio Koseki
それは狂おしいぐらい 風の音や花の匂いがあの時の思い出を運んでくる もう長い間 この悲しみの原因は君なんだと思ってた でも本当はそうじゃなかった どうか君が元気でいますように わたしは歌う、そして明日も歌い続けるよ 家にとどまってるの こんないい季節にね 孤独を感じながら でもこんなのいつものこと ノイズから解放 光射す毎秒 気分は最高 そろそろ Take off 時はビートを刻み 私たちはメロディーを乗せるだけ 時はビートを刻み 私たちはメロディーを乗せるだけ 天井なんかいらない 青い空を想像して 月曜日が来る前に、月曜日が来る前に *1 くり返し *2 風感じて 空の向こうへ 飛んでいく そんな気分 時間が止まってからもう2年 君のせいじゃないの分かってる、僕のエゴ、僕のプライドなんだ 確かあの時言われたよね、持ってるものの大事さは失ってから気づくよと… そして僕は君を失った たまに映画監督のように、僕達の思い出を見返して… カット、ペースト、どう合わせても、最後はいつも悲しい君 言い訳するつもりはない、あの時消えたのは僕だ ただいつか、またこのメロディー聞けたらいいな… *1 くり返し *2 くり返し
楽曲解説
2017年 6月度 Kiss FM KOBE パワープレイ楽曲。 日本語・英語・フランス語詞を織り交ぜた小関ミオの1st EP。
アーティスト情報
2011年に作詞家としてデビュー。 2013年 フランス パリでの音楽活動を経て、ヒップホップやフォークをルーツに、日・仏・英語詞を織り交ぜた独自のポップススタイルで数々の作品をリリース。繊細且つ情熱的なヒーリングボイスで全国で精力的にライブを行う傍ら、CM音楽歌唱や楽曲提供も手がけている。 幼少からのダンス経験を活かし、夏木マリ主宰の舞台公演に出演するなど幅広く活動している。
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