「私は誰にも染まらない」有島未来の楽曲ページ｜Eggs｜インディーズバンド音楽配信サイト

私は誰にも染まらない

歌詞

作詞：有島未来

作曲：有島未来

雨上がりの空気こそ明るい気持ちになれそうだけど気持ちがくすぶるのは私の音楽を否定したあいつがど偉い人に評価される人でああつくづくこの世は難しいなと感じたからです無理矢理私があなたに染まろうと思っても唯一無二ができてしまう唯一同じところは少なくとも憧れの誰かがいることでああつくしのようにコツコツと生きていくしかないのですどんな混乱でも　揺るがない　信念を持って私の髪は誰にも染められない次の色は私が決めるから私は誰にも染まらないこれまでの記憶や経験が今の色をつくっているから病み上がりの心にいちばん効くものは「あなたの存在自体が素晴らしい」という類の言葉を誰かが掛けてくれることでそんな都合の良い誰かがいたらなぁと思っていますどんな困難でも　揺るがない　情熱を持って私の瞳は誰にも染められない時が満ちた時自然と染まるから私は誰にも染まらないこれまでの記憶や経験が今の色を作っているから私は私であり続けるこれからの記憶や経験が次の色を作っている