
歌詞
作詞:月星 未来
作曲:月星 未来
海辺の砂浜で 風を感じている あなたの姿を見つけて 遠くから見つめてる いつも隣の席 あなたを感じてる そんな幸せの時間 思い出の時 あなたの優しい言葉は 私の宝物 好きだと言えない私は 旅立ちの日を迎え 卒業の日は 涙を飲み込んで あなたのこと心に刻んで ひとりまた会えると信じて 都会の喧騒は あなたを忘れさせ 私の悲しい涙は いつまでも止まらない 街角であなたを 見かけた私には あの日のときめき感じ つい立ち止まる 私に気付かないあなた 横を通り過ぎて 振り向いて後姿を 見送る私がいた 涙こらえて 夜空を見上げてる 星の数は楽しい思い出 ひとりあなたを探している 私ひとり幸せ探している
楽曲解説
恋する女子高生が、高校を卒業して旅立つ物語です。 主人公の女子高生は、高校の同級生で隣の席の男の子のことを好きになるけれど、告白することができないまま卒業する。 卒業後、街で男の子のことを見かけるけれど、その男の子は主人公に気付かずにすれ違う物語です。
アーティスト情報
小説家です。 2023年10月2日に小説を出版し、小説家デビューしました。 処女作は「LGBT物語」で、心がほんのり温かくなる短編の物語8話で構成されています。 LGBTの人々が偏見や差別なく、自分らしく生きることができる世の中になることを願っています。 多くの方に読んでいただきたいです。 気軽に声をかけてください。 【プロフィール】 静岡県富士宮市出身。千葉県松戸市在住。 コンピュータメーカーで、プログラマー、研究者、システムエンジニアの仕事に従事し、研究所では研究者としてオブジェクト指向関連の研究を行い情報処理学会に研究論文を発表。 テクニカルライターを副業とし、コンピュータの技術解説書を22冊執筆し出版。 2008年から主に短編小説の執筆を開始し、小説投稿サイト「エブリスタ」で無償公開中。 恋愛、家族愛、友情をテーマとする物語を中心に執筆活動を続けている。 近年ではLGBTに関するトランスジェンダーや同性愛などをテーマにした物語の執筆も手掛けている。 さらに執筆した物語をベースに作詞・作曲し、製作した曲を公開するといった活動も行っている。











