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階段をあがれば、エレベーターを出れば、廊下をどんどん進んでいけば、明るい声とご機嫌な音楽がだんだん大きく聞こえてくる。 いつもおいしいお酒があって、すてきな音楽に出会えて、なんとなく会いたかった人に約束もせず偶然会えてしまう不思議な場所。 私にとって天国みたいな場所を曲にしました。
作詞:中島美保
作曲:中島美保
お店のドアはどこでもドアで 天国と繋がっている 硬貨を一本の瓶に換えて ようこそここへと笑ってる きらきらひかる裸電球 反射して揺れるグラスの中身 もしもあなたがここに居たなら どんな目をするだろう 喋ってみたり黙ってみたり ステージの上の彼を見る 頷く彼と店主のあいだ 少しスロウな時間が流れた 灯りの消える瞬間に すっとワープホールを抜けてゆく 音が聞こえるほど息を吸って はじまりを歌い出した 軸足もフラつく酒と煙 片足でステップを踏んで 誰かへの愛や架空の海が 君の目に透けて見えた ふたつかみっつ席を挟んで なぜかなんとなく目が合った はじめましてと笑い掛けてる 彼女のこと ぼくは知ってる ほんの少し前知ったばかりの あなたの歌が頭に刺さる まるでこの場所は知らないどこか 魔法に化かされてる お店のドアはどこでもドアで 天国と繋がっている もしもあなたがここに居たなら どんな目をするだろう 灯りの消える瞬間に すっとワープホールを抜けてゆく 長旅のできないぼくらに 残されている天国旅行 軸足もフラつく酒と煙 片足でステップを踏んで 辺り一面に知らない色の 暖かい雨が降った 君が望めば手に入るんだ 誰にも邪魔させないよ 欲しかった声が形になって たしかに触ったんだ
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