かわいくなれない

中島美保
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楽曲解説

人生でいちばんひねくれていた頃に書きました。この頃はス●バで甘いやつ飲むために行列作ってる女の子たちがほんのり気に食わなかったし、デ●ズニープリンセスの首から下みたいなぬいぐるみのキーホルダーをリュックにぶら下げて通学してる女子大生しか幸せになれなくてどうせ私は一生泥人形なんだろと思ってました。今は偏見なくス●バ行けます。フラペチーノおいちーの

歌詞

作詞:中島美保

作曲:中島美保

街で流れるポップなラブソング キュートなサウンド 心地よすぎるほどの 透き通った歌声 付き合ってたことが前提の失恋ソング 両想いなんて当たり前 モデル上がりの大衆シンガー ポジティブの押し付けは得意技 きっと流行りの女の子はみんなこんな感じじゃなきゃだめ 私なんか論外 論外 こんなわたしを誰が受け入れよう この声と顔と体で生きてきましたが こんなわたしを誰が受け入れよう さぁさ、笑って よろしくどうぞ あんたの歌ったポップなラブソング さぞかし素敵な恋をしたのでしょう 唾を飛ばして語る"恋人"を 本当に愛していましたか シャレたカフェで飲む やたら高いコーヒー 店の外まで並んだレイディー きっと流行りの女の子はみんなこんな感じじゃなきゃだめ わたしなんか論外 論外 こんなわたしを誰が受け入れよう この声と顔と体で生きてきましたが こんなわたしを誰が受け入れよう さぁさ、笑って よろしくどうぞ

アーティスト情報

フロム広島、ド直球バンド"ヘッジホッグ"の歌とギターと絵。 ひとりで弾き語り。好きなことと嫌なことを歌ってます。

shea

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