歌詞

作詞：水谷昌博

作曲：水谷昌博

星空に漂う　ガラスの魚 　幾千年前の　光をかざす 　キミが生まれた星　乙女座の中 　落ちて割れないように　まぶたを閉じた 　過去に捕らわれ過ぎて　後退りして 　記憶の中見つけた　遠いあの星 　Ah-　気付いていたよ　この星空の響き 　キラキラと　瞬いて　砕け散る 　時の流れ　感じている 　銀河の星屑は　壊れた花火 　チリチリ音たてて　果敢無く消えた 　こぼれ落ちたカケラ　拾い集めて 　終わりのないパズル　組み合わせてる 　空色の服を着て　風に揺られて 　少しだけ泣いてみた　意味はないけど 　Ah-　感じていたよ　そう星屑の光 　小さくて　見えなくて　今日もまた 　夢の中で　探している 　クルクル回る　光のキセキ残し 　不思議な音が聞こえる 　あの宇宙（ソラ）の果て 　思いついたメロディー　口ずさんでも 　言葉みつけられずに　空を見上げた 　Ah-　歌ってみたよ　そう星空の歌を 　優しくね　心地よく　響く声 　キミのために　歌っている