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年を重ねる度に 思うままにがむしゃらに突き進んでいく事が簡単ではなくなっていくけど 子供の頃のように未知の世界へ飛び込んだり挑戦する事を 怖がらずに楽しんで向かっていきたい!と思いできた曲です。
作詞:宮瀬なな
作曲:宮瀬なな
目の前に広がる高い空を 見上げるだけの日々 新しい何かに手を伸ばしても 掴みきれないまま 高い壁に阻まれて 見えない未来に立ちすくむ 乗り越えたい 飛び越えたい この足枷を外したら 光が射す方へ 迷ったら寄り道すりゃいいのさ 飛び込んだその先に 待っている世界を見てみたい 幼い頃は自由で塗りたくってた 真っ白な画用紙 いつの間にか色褪せて 少しずつ消えて見えなくなる 何かを一つ知る度に 見えない色が増えていく 小さくてもきっと飛べるって 夢中だったあの頃みたいに 心の向くままに その足で走り出せばいいのさ 飛び込んだその先に 待っている世界で息をしたい いつも同じ繰り返しの 白黒に染まる世界を 抜け出したい飛び出したい 夢中だったあの頃みたいに 光が射す方へ 迷ったら寄り道すりゃいいのさ 飛び込んだその先に 待っている世界を見てみたい 心の向くままに その足で走り出せばいいのさ 飛び込んだその先に 待っている世界で生きていたい
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