
歌詞
作詞:飯田正樹
作曲:飯田正樹
耳の裏で流れてる このメロディー 少しでも心照らす 光になればいいのにさぁ 澄みきった空 目掛けて 小さな願い投げつけた その時 流星群が流れた 闇の中深く泳ぐ 光の魚 I say good bye ちっぽけな痛み苦しみ バイバイ 車の外流れてる 夜の風景 その暗闇の中に 思い出を浮かべた 半そで 九歳 真夏のアイスキャンディー 少しでもあの頃に タイムスリップできたらなぁ 澄みきった瞳 思い出し 切なさが張り詰めた その時 流星群が流れた 闇の中深く泳ぐ 光の魚 この世界を変えられる たったひとつの希望だよ 流星群が流れた 闇の中深く泳ぐ 光の魚 I say good bye ちっぽけな痛み苦しみ バイバイ
アーティスト情報
mizu plusは、何歳になっても少年のように笑う飯田正樹と、飄々としながらも、知的な面も併せ持つ渡辺貴志による2人組ポップスバンド。 飯田正樹は、キャッチーなメロディーを生み出すことに長けた心優しきシンガーソングライターである。 かつて不登校だった彼は、世の中で上手く生きていけない人びとに寄り添うかのように、切実な歌詞と多彩なメロディーを紡ぎ出していく。 渡辺貴志は、繊細で丁寧な指さばきが身上のギタリストであり、さまざまな音楽機材を自由自在に使いこなす。 早稲田大学を卒業している彼は、高い知性と規律でmizu plusの音楽を裏から支えている。 2人の相異なる個性によって形作られる楽曲たちには深い味わいがあり、バリエーション豊かで、聴く者の心に優しく沁みわたっていく。 ちなみにmizu plusというバンド名は、有名恋愛ゲーム『ラブプラス』から着想を得たものであるが、そのゲーム内容とバンドの曲風に関係は全くない。 メンバー2人がそのゲームを好きなわけでもない。











