歌詞

壊れそうな朝に 聞こえた声が 割れた心にそっと染み込んだ 偏った天秤 右往左往して 心の中 泣いてる ホントの自分 毎夜必死こいて 折れないように 支えてた 心も折れてしまいそう 思い描いてた 未来とは なんかちょっとすこし違うみたい 大丈夫 ほら顔を上げて 走り出せばきっと 見えるよ 泣きながら描き続けた 未来がそこで待ってる 大丈夫 君は強いから 転んでも立ち上がれるでしょ 間違っていいよ 泣いたっていいよ 描いた未来に色を付けて回ろう どこまでが本気か分からないんだ 頑張ってもあなたに見えないならば もういっかなんて 逃げ出してばっかの 自分にさよなら ほら もう 歩いてる 毎日は漫画の様にはいかない それでも描いて 褪せてしまっても 苦しい時に笑うのは 思ったよりもずっと痛いみたい だけど 大丈夫 腫れ上がった傷で 泣いて喚いたって それがあなた 捻じ曲げないで 歪まずにいて 「自分」を信じて 大丈夫 それぞれの歩幅 辿り着けば それはもうほら一等賞 偶然を待つな 奇跡は軌道上 描いた未来で待つ君を迎えに行こう