
歌詞
作詞:紀田ミズキ
作曲:紀田ミズキ
野生の熊が綱渡りするほどの ランニングマシンで走って 走って 3分間だけ愛確かめ合い 愛をし合って おったまげてフィニッシュ フィッシュを咥える それは野生の熊 ヤなこと知って見返り求めるだけの イカれた大人になんかなりたくはないから 走って走って走って たまに歩いて おったまげてダブルピース ラブ&ピースに威嚇した野生の熊 この身体にマークだけ付けて 味なんてしないで食べて捨てて イヤイヤイヤイヤイヤ 愛さない人生なんて 時間が氷の上で滑っていくだけの イヤイヤイヤイヤイヤ 愛すことない人生なんて 氷の上で頭かち割ってあなたを忘れてしまおう 野生の熊が高笑いするほどの 恋愛映画を観て 涙を流して 36.5℃ 生身の肌で感じられるものを 見落としてばかりじゃ ちょっと勿体ないな 限りあるものを どんな愛を信じればいい? どんな愛を与えればいい? 孤独の中に埋もれてる 私の愛を救い出して イヤイヤイヤイヤイヤ 愛さない人生なんて 時間が氷の上で滑っていくだけの イヤイヤイヤイヤイヤ 愛すことない人生なんて 氷の上で頭かち割ってあなたを忘れてしまおう イヤイヤイヤイヤイヤ… イヤイヤイヤイヤイヤ 愛すことない人生なんて 氷の上で頭かち割ってあなたを忘れてしまおう 氷の上で頭かち割ってあなたを忘れてしまおう
アーティスト情報
沖縄出身。 紀田ミズキ(キダミズキ) 傷跡を歌に変える、野生のシンガーソングライター。 2016年に音楽活動を開始。 地元沖縄を拠点に各地でライブを重ね、胸に爪痕を残すような鋭利な歌詞と、力強くも透き通る歌声で聴く者を圧倒する。 “愛”をテーマにしながらも、男目線のリアリティや幼少期の葛藤を独自の視点で表現。 笑えるのに泣ける、泥臭いのに美しい。 そんな変わり種の世界を、これからも本気で鳴らし続ける。











