千歳飴

紀田ミズキ
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歌詞

作詞:紀田ミズキ

作曲:紀田ミズキ

おばあちゃんが作ってくれたおさげと 大事なアネムのカバン ぶら下げて いまも残ってる写真は 煙草で黄ばんでいる 古びたかのことお花を 誰よりも上等につけてくれた 慣れた手 誰よりもしわの数が 目立っている にがてだった千歳飴は いつも おばあちゃんが代わりに食べてくれた 二十になった私の代わりはもういないけど あの味は いまも変わらないんだ 何も色褪せない 車の中で サタデーホットリクエストは お気に入りラジオ 贅沢はないけれど だれよりも特別にしてくれたのは 忘れないのは あなた おじいちゃんが迎えに来てくれた夕方を チョコレエトを舐めながら 園長室で待って いつも 最後に残っている私 そんな時も笑わせてくれた 「お姫さま お迎えに参りました」 にがてだった参観日は たまに おじいちゃんが代わりに来てくれていた 二十になっても私の隣にいてくれたのは あなただから いつも変わらないよね 何も色褪せない 車の中で サタデーホットリクエストは 終わってしまったけど 格別はないけれど だれよりも特別にしてくれたのは 忘れないのは あなた 二十になった私は あなたの背を追い越しているけれど どんな時も その背中を追いかけて 追いかけて 強くなれた いま あなたもとへ にがてだった千歳飴に いつの日も強く願っている あなたに幸せでいてほしくて 生きてほしくて あの味は いまも変わらないんだ 何も色褪せない 車の中で サタデーホットリクエストは お気に入りラジオ 贅沢はないけれど だれよりも特別にしてくれたのは そこに愛があるから いまも愛があるから 大好きだよ ずっと

アーティスト情報

沖縄出身。 紀田ミズキ(キダミズキ) 2016年5月「MIZUKI(ミズキ)」というアーティスト名で初めてステージに立ちカバー曲を歌い、地元沖縄県のライブハウスで活動を始める。 2017年よりギターを弾きオリジナル曲を歌う“シンガーソングライター”として活動を続ける。同年12月、「紀田ミズキ(キダミズキ)」に改名。 独特なワードセンスを持つ歌詩を紀田ミズキの強みとし、ほんのりレトロを漂わせるメロディを透き通った声で表現する。 現在は沖縄、東京にてライブ活動を行い活動の幅を広めている。

shea

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