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2004年12月にあったインドネシアのスマトラ沖地震による津波で被害にあわれた日本人家族のことを思い作った曲です。当時、確か小学校6年生だった男の子だけが運良く生き残ったのですが、突然、家族を失いひとりになってしまったその子の心情、そして幼い我が子を残して先に逝ってしまうことになったご両親のその子への切なる願いを、同じひとりの子を持つ親として歌っています♪
作詞:水島邦夫
作曲:水島邦夫
僕を呼ぶ声が聞こえた気がして 目覚めた朝を何度迎えた あの日何処までも青い空の下 みんなの笑い声が波に消され 気が付けばひとり 海を見ていた すべてが洗い流され 変わり果てたこの場所で 流れ星またひとつ南の空へ消えてゆく 会いたくて会いたくていつも夢の中 思い出がポロポロと頬を伝って流れてく みんな何処にいるの 僕はひとり此処に居るよ 突然訪れた別れだったから サヨナラも云えずに本当にごめんなさい きっとあなたは今も信じられず 私を探して彷徨っているでしょう 心配しないでもう私は此処に居る あなたのこと今も見つめているよ変わらずに 生きてみて生きてみて たとえどんなに辛くても そばに居るそばに居るいつもあなたの できるなら舞い降りて今すぐ震えるその心 強く抱きしめたい温めたいこの手で 本当に辛いのはきっと残った僕じゃなく これからの僕を思うあなたなのかな・・・ 思い出がポロポロと頬を伝って流れても 僕は生きて行くよ だからいつもそばに居て 僕は生きて行くよ だからそっと見守って そこから・・・ そこから・・・
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