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ミズタマ名義での日淡水玉1st e.p.より『伽藍堂』 空っぽの虚しい内面を見つめる自己 その自己をまた俯瞰する自己 御託を並べどすべては「伽藍堂」 欠如からの無へ帰結する内面世界を歌っています ギターコーラスはコバヤシ/ジオ(from SF/CAGE)を迎え 鍵盤とエレキギター、ボーカル旋律が 二面性を担い絡み合う楽曲
作詞:日淡水玉
作曲:日淡水玉
泣き叫ぶよう 花弁 散って 燃え盛るよう 星屑 降った 縋り付くよう わたしは泣いて 振りほどくよう あなたは裂いた 心の奥から湧き出る 孤独の鼓動を 聴いた あのね 本当は 溶けた過去には 何もないって知ってる 全部あるのも知ってた きらめいて見えたのは 今もまだ何も無い ただの 伽藍堂だから 空洞ですらない伽藍堂の君 愛する価値もないな 追いかけて 追いかけて 追いかけ 逃げ出した君の うしろ姿は 泣いてばかりだ 逃げて 平凡な平穏が欲しかった 何も知らずに 欲しがり喚きつづける愚かな 羨ましくなんてない この世界には何もない 情に溺れ 愛は消えた 頭の中には 理想郷 具現化できない手のひら 夜に呑まれ 羽は捥がれ 無力 非力 生きてきた意味など 飛ぶことのない あわれな見世物 今なお感じることは出来ずに この世界には もう何もない
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