歌詞
作詞：淡甘
作曲：淡甘
人生にはタイムリミットがあって この愛にも寿命があって 私、知らなければ良かった 痛い痛いからもうやめだって 苦しいのここまででいたいって 変わらないを望む私には 貴方の愛が怖くって この季節が終わるときには この気持ちを仕舞って 貴方とお別れのキスをする 心は隠して涙は堪えて 最後に手を振るその、瞬間に 貴方の涙を初めて見たんだ また会おうと言わない理由も このまま貴方を消していく 時間は長く、儚く、弱く 余命155文字の猶予があって 薄情な貴方は読み終える前に 居なくなってしまう 痛い痛いからもうやめだって 苦しいのはもう要らないって 変わらないを望む私も今日は 貴方との終わりを迎える この季節が終わるときには この気持ちを仕舞って 貴方とお別れのキスをした 心は隠して涙は堪えきれない 最後の最後で私は貴方の目を見て 私は、私は、貴方を愛していた
楽曲解説
淡甘2nd EP ivyより、薄夢
アーティスト情報
「生きる芸術、うたう小説。」作詞作編曲DTM。関西/SNSで活動をするSSW、淡甘(ai)です。終日柄の作詞作編曲ギターボーカル、止め処なく、渇きの作詞ギターボーカルをしています。ソロでもたくさん活動しています。
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