
歌詞
作詞:淡甘
作曲:淡甘
忘却が正義と、2つ、信じて、そこにある カタルシスを制す、なんてできない 目を細めて当たりを探すだけ かき鳴らす音に気付かないふりをする 眉をひそめて考えてる真似をした 感傷に浸って悲劇的そぶり 息継ぎを殺して、休符で走らせる 愛してあげるからまだそこで溺れていて ぬるま湯に浸かって冷水を浴びている心地で 目を合わせたまま貴方を沈める 馬鹿馬鹿しい白々しい相も変わらずまま 水道から滴る数滴を飲ます 忘却が正義と、2つ、信じて、そこにある カタルシスを制す、なんてできない 目を細めて当たりを探すだけ かき鳴らす音に気付かないふりをした
楽曲解説
リアクタンス理論 人は、「自由に選べる」と思っていたモノが選べなくなると、リアクタンスという心理的抵抗感を抱く。その制限された自由を回復するために、選ばれたものの魅力を下げて、自分の欲を剥き出しにしていく。
アーティスト情報
「生きる芸術、うたう小説。」作詞作編曲DTM。関西/SNSで活動をするSSW、淡甘(ai)です。終日柄の作詞作編曲ギターボーカル、止め処なく、渇きの作詞ギターボーカルをしています。ソロでもたくさん活動しています。











