
歌詞
作詞:淡甘
作曲:淡甘
映画を見た また私は重ねた 冷たい記憶と暖かい味を 貴方を見た また泣いているから 抱きしめて私も泣いていた 優しいのは貴方だから 苦しいのも分かち合えたらいい 心までもずっと貴方のものにして くれたら私貴方と愛を唄う 生活のはじまりに貴方の 声が聞けたら私、今日は曖昧を忘れる 生活の終末に貴方の 愛が聞けたら私、 夢中になってく、どこかで涙を拭いている この時間だけの温もり 微笑む顔さえ愛おしくて まだ、会いたいだけが振り解く この香りに似合う温度と 秘密を大切に仕舞って また、儚く揺れていた 優しいのは貴方だけにだから 貴方といて覚えたこの愛情を 高まる鼓動に触れないで そして私貴方に愛を綴る 生活のはじまりに貴方の 声に触れたら私、今日は孤独さえ忘れる 生活の終末に貴方の 愛に酔いしれて私、 静寂をかき消して貴方に溶けていく この世界のはじまりに貴方と 心を交わせば私、 藍色さえも静寂だって 私はまだ生きていたのに この終焉に貴方が 手を伸ばすだけを見届けて 私はこの生活が終わる
楽曲解説
大切な思い出を、綺麗に、丁寧にしまっておく為に。 淡甘2nd EP 「Ivy」より、seikatsu 愛を綴った遺書の曲を。
アーティスト情報
「生きる芸術、うたう小説。」作詞作編曲DTM。関西/SNSで活動をするSSW、淡甘(ai)です。終日柄の作詞作編曲ギターボーカル、止め処なく、渇きの作詞ギターボーカルをしています。ソロでもたくさん活動しています。











