
僕が恐竜だったら
ニモニック歌詞
作詞:マツザキユウヤ
作曲:マツザキユウヤ
こうやって争わないで 頭下げて地面を睨めば この穴に落ちることなんて無いのかな こうやって逆らわないで 流れるだけ流れてしまえば この海に沈むことなんて無いのかな あのうだる暑さの夜 君の身体だけを目印にして 暗闇の中で確かに生きてた生きてたけど 思えばあの部屋にいた 血を吸う虫と同じように 君に与えられたものだけで不確かに生きてたけど 「貴方が思うような人じゃない」と 花をひとつくれた このまま連れ出してしまって このどうしようもない思いをぶつけよう それだけじゃ何かつまんないから ホントしょーもない話も聞いてよ もしも僕が恐竜だったら 後ろ指を差され笑われても美しいままさ いずれ笑う誰もが その姿を真似て生きるから 「貴女が選ぶのなら それでいい」と 悟れた方の勝ち このまま逃げ出してしまっても どうしようもない悩みなど尽きないだろう あの恋が全てなんてホントしょーもない 枯れた花は捨てたよ 憂鬱だよな将来、社会 でもそんな物も考え次第だろ 明日 隕石で人類全滅 ありえないよなぁ? けど どっかで諦めてない 自分がここにいる 実在した生き物に そうだ 僕も恐竜みたいに
楽曲解説
2020.12.15 release 2nd EP 「タダララ」より「僕が恐竜だったら」
アーティスト情報
4ピースロックバンド・ニモニック










