歌詞

作詞：も

作曲：も

どうにかして君のそばに行きたい そんなこと考えながら眠った星の夜 深く深く落ちたそこに　金髪が揺れた 君の目が僕に向いた あぁ　君が弦を弾く その音にもたれて眠りたい 夢の中では僕たちは叶わぬ恋に溺れる役者 夢の中で僕たちは黙って手を繋いで歩いた 夢の中で僕は君の手の感触を覚えた 夢の中でだけで僕は君の近くにいた どうにかして君のそばに行きたい そんなこと考えながら泣いた夏の朝 あぁ　君が声を張る その声に名前を呼ばれたい 夢の中で僕はこれが夢だと気付いた 夢の中で僕はどうか覚めぬようにと願った 夢の中で僕は君の右肩を覚えた 目が覚めてもどうか忘れぬように あぁ　君が弦を弾く あぁ　君が声を張る その音をもっと近くで　近くで 夢の中では僕たちは叶わぬ恋に溺れる役者 夢の中で僕たちは黙って手を繋いで歩いた 夢の中で僕は君の手の感触を覚えた 夢の中でだけで僕は君の近くにいた